指輪 サイズ直し
指輪のサイズ直し|できる指輪・できない指輪と依頼前のポイント
きつくなった、緩くなった指輪は、サイズ直しで再びつけられることがあります。結婚指輪のサイズ直しを含め、方法・注意点・依頼前に確認したいことをまとめました。
1
今のサイズを測る
まずはつけたい指の正しい号数を確認します。
2
購入店に相談する
保証や無料サイズ直しの有無を確認します。
3
見積もり・仕上がり確認
費用と期間、刻印や石への影響を聞いておきます。
指輪のサイズ直しとは
指輪のサイズ直しとは、指輪の地金を切って足したり詰めたりして、号数を大きく・小さくする加工のことです。 体重の変化や年齢、妊娠・出産などで指のサイズは変わるため、「昔の指輪が入らない」「結婚指輪が緩くなった」というのはよくある悩みです。 多くのジュエリー店や修理店で受け付けており、シンプルな指輪であれば元の見た目のまま直せることがほとんどです。
サイズを大きくする・小さくする方法
- 大きくする:指輪の一部を切って同じ素材の地金を足すか、専用の機械で少しずつ伸ばします。伸ばす方法は1号程度まで、地金を足す方法ならそれ以上も対応できる場合があります。
- 小さくする:指輪の一部を切り取って詰め、溶接して磨き上げます。
- 切らずに調整:内側にシリコンや金属のサイズ調整パーツを付ける方法なら、指輪自体を加工せずに少しだけ小さくできます。
一般的に、無理なく対応できるのは前後1〜2号程度までといわれています。それ以上の変更は、デザインの崩れや強度の低下につながることがあるため、店舗とよく相談しましょう。
サイズ直しが難しい指輪
次のような指輪は、サイズ直しができない、または仕上がりに制約が出ることがあります。
- 全周にダイヤモンドが並ぶフルエタニティリング
- チタン・タングステン・ステンレスなど硬い素材や、溶接しにくい素材の指輪
- 全周に彫りや模様、異素材の組み合わせがあるデザイン
- 極端に細い、または中空構造の指輪
- 内側の刻印が切る位置にかかる指輪(刻印が消えたり打ち直しが必要になる場合があります)
結婚指輪のサイズ直し
結婚指輪のサイズ直しは、まず購入したブランドや店舗に相談するのがおすすめです。 多くのブライダルブランドでは、購入後の一定期間や一定回数まで無料でサイズ直しを受け付けているほか、 素材や刻印を正しく扱ってもらえるため、仕上がりの面でも安心です。保証書があれば一緒に持参しましょう。
ペアの結婚指輪の場合、片方だけサイズを直してもデザインに影響はほとんどありませんが、幅や模様のある指輪は事前に仕上がりを確認しておくと安心です。 妊娠中のむくみなど一時的なサイズ変化の場合は、すぐに直さず、別の指につけたりチェーンに通したりして様子を見る方法もあります。
費用と期間の目安
サイズ直しの費用や期間は、素材・号数の変更幅・デザイン・依頼先によって大きく異なります。 シンプルな指輪なら数日〜2週間ほどで仕上がることが多いですが、ブランドに依頼する場合は工房へ送るため1か月程度かかることもあります。 正確な金額や日数は、依頼前に必ず店舗で見積もりを確認してください。
依頼する前に今のサイズを測ろう
サイズ直しで失敗しないためには、今の指に合う正しい号数を知っておくことが大切です。 当サイトの指輪サイズ測定ツールなら、ぴったりの別の指輪や紙を使って、自宅で無料で号数を測れます。 指は時間帯で太さが変わるので、指輪サイズの測り方を参考に、夕方以降に2〜3回測るのがおすすめです。 男女別の目安は指輪サイズの平均でも紹介しています。
サイズ直しの前に試せること
サイズ直しは指輪に手を加える加工なので、思い出の指輪や高価な指輪は慎重に判断したいもの。少しだけ緩い場合は、 指輪の内側に付ける透明なサイズ調整パーツや、細い指輪を重ねてつける「ガードリング」で落ちにくくする方法があります。 逆に少しきつい場合は、むくみにくい朝や涼しい時間帯だけつける、薬指から中指・小指など別の指に付け替える、といった工夫も可能です。
それでも合わない場合は、無理につけ続けず専門店に相談しましょう。きつい指輪をつけたままにすると、指が腫れて外せなくなることもあります。 外れなくなったときは、石けんやハンドクリームで滑りをよくし、それでも外れなければ早めに専門店や医療機関に相談してください。
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